とちおとめの栽培日記です
8か月前の記事:市販の苺(とちおとめ)のタネを採って育てようと思う
1か月前の記事:市販の苺(とちおとめ)のタネを採って育てようと思う 【続編】
種から育苗したイチゴ 218日目
その後も種から育苗したイチゴ(とちおとめ)を育てています。
今回も1か月前の記事同様、針金を曲げた自作のピン↑でランナーをとめていきたいと思います!
私は紙コップを育苗ポット代わりに使っちゃっています!
千枚通しで穴をランダム(適当)に空けます。
ピンで固定しました!!
前に留めた子供苗が元気に育ち、孫の苗までピンで留めました。
・・・ランナーって不思議だな。
子/孫と書いたけど「クローン」なんですってね。
少し気になるのが、こんな旺盛に育っているのに
花が咲いていない事・・・💧
秋だからか。
KOIのミラクルストロベリー
ちなみに、四季なりのワイルドストロベリー「KOIのミラクルストロベリー」は
花咲かせています。
実もつきはじめました。
四季なりと言っても、やはり暑くも寒くない”春秋”に花実をつけてくれますね!
この品種はランナーが出てこないです。
でも「KOIのミラクルストロベリー」も、とちおとめ同様、花が出始めるまで遅かった記憶があります。
この子花も実もつかないのかなぁと
冬を越して初めて花が出た時感激した覚えがあります。
種から育てるとちおとめ。引き続き観察続けたいと思います!
225日目
2022.10.22追記
その後も増えるランナーを片っ端からピン留めしまくってみました〜!!!
いまのところ孫も含む9つのクローンを育苗します。
まだランナーは切らずに繋げています。
苺のランナーは「孫を可愛がれ」というらしいけれど、何か印をつけておかないと
「どの子がどの親の子か、どの親の孫か」がわからなくなりそうです。
ずぼらなので忘れそうだけど、植え替えする時識別できるようにしたほうがいいかなぁ。。
317日目
2023.1.22追記
ずっと放置して、水と週一液肥のみでした。
やっと植え替えしました!!
しかも水の2Lペットボトルを代用した鉢に…笑
花は相変わらず咲かず、葉っぱを育ててる状態です💦
寒さのせいで紅葉が見られますがこれはこれで綺麗ですね!
春になったら咲いてくれることを祈ります!
使用の肥料はこちら↓
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