以前の記事で紹介したフォーム送信業務。
応募編:【在宅】フォームマーケティングの仕事に応募してみた【コピペ作業?】
実践編:【在宅】フォームマーケティングの仕事を実践してみた【コピペだけじゃない】
紆余曲折編:【体験談】アイドマ・ホールディングス(ママワークス)の異なる職種の兼業?【フォーム・架電】
「フォームのお仕事は微々たる稼ぎではあるが時間をお金に換えるという意味では有効」
という感想でした。
時間は大切
そうは言っても正直もう少し稼ぎがあったらな…(現実)。
別記事で(消すかも知れないのでリンクは割愛)両親の家売却問題で老後の”プチ”貧困に関心を持つきっかけも最近ありまして、この四十路のなにも持たざる者である私が
「この先何年働けて何年老後があるのか・・・。」
それを思うとボケっとしていられないし時間ってとても大切。
在宅コールセンターには「受電」と「架電」がある
さりとて精神面での負荷が多い、嫌がられてなんぼの架電業務(電話営業)なので、応募に際し迷いはありました。
色々とリサーチしたところ、在宅でも受電業務はあるにはある。
「○マゾン」「○ップル」とか「○るるの電話代行(一時受付)」とか。
合否基準は受電のほうが厳しいらしい とネット上の噂だけど。
架電業務の募集内容の利点は
努力次第でインセンティブが入る事となんといってもフレキシブルにシフトを選べて時間を大切にできること。
「時間の対価が努力次第で多くなる=時間を有効に使える」
「自分の時間を再優先出来る」
二重の意味で私にとって時間は重要なんですよね。
ママワークス在宅コールセンター(架電)に応募してみた
応募は簡単で、既に会員登録しているママワークスで「応募ボタンポチっとする」だけ。
すると直後に自動送信メールがきます。
私の応募した案件は「事前アンケート(作業環境に関するアンケート)」というのを行い選考されるとのことで、簡単なアンケートに答えました。
送るとすぐに自動返信であろう「通過通知」を無事(?)頂き、一週間ほど先の「締結会(業務説明会)」という名のリモート説明会の参加を、これまた自動フォームで予約。
翌日と直前に予約日時確認のお電話がスタッフさんからあり、システマティックかつ丁寧な印象です。
リモート説明会の服装はスーツ?普段着?
服装は迷った末、念のため私はスーツで参加しました。
調べ魔な私は、アイドマ・ホールディングスのサイトの社内インタビューで
「オンライン面接での服装を指摘する記事」を目にしていたからです。
(この記事の内容は業務委託の締結会ではなく社員面接の事かと思いましたけど)
実際参加すると、カメラは入室前にオフの指示があるため、たぶん服装で落とされるということは無いと思います(しらんけど💦)。
ちなみにカメラオフし忘れて入室した人の服装は普段着のようでした。
ママワークス、男性の応募は?
参加者は複数。
ママワークスでの募集でしたが、男性のかたも複数参加していらっしゃいました!
司会のスタッフさんと他にスタッフさんが二人いて、業務内容や注意事項、募集形態(時給か単価か)、この後の流れなどの説明がありました。
報酬形態は時給制と単価制
時給制は最低週20時間以上稼働、半年は辞めない事が条件 との事。
単価制は週に30分以上、とのことでした。
質問タイムも有りその後、Googleフォームで参加者各自が
❞仕事環境・既往症・営業経験等の有無・時給か単価か希望・年齢❞ などなど…
内容を記入して送信をします。
ここで、担当スタッフさんが私に声掛けがありました。
🙋「今からお声掛けするかたは、一度退室して別室にてお話伺います。サトウトシオ(私)さん!」
フォームマーケティングと架電のお仕事は兼任可能なのか?
・・・などと思いながらスタッフさんの指示どおりに退室して別室で個別にお話。
結論からいうと「フォームマーケティングと架電のお仕事は兼任可能」とのこと!
よかった(ほっ💨)
勤怠管理するスタッフさんに混乱が生じないようにするために、勤怠連絡の入れ方が他のかたとイレギュラーになりますが可能なようです。
市場調査・リサーチ職(テストマーケティング)
「市場調査・リサーチ職(テストマーケティング)」とのこと。
何をするのかというと
「社外のコンサルティングを請け負っている企業さまの代わりに架電をする。」
そうです。
・・・これの何がリサーチなん?😶
「このアプローチをするとこんな反響があったが、ここをこのように工夫するとどうなるかを企業さまと共に探ってゆく」とのこと。
トークスクリプトの内容や ”対面アポなのか、オンライン商談なのか、資料送付なのか” によって架電先の反響をリサーチするそうです。
なので「資料送付単価」とか「アンケート単価(募集要項には記載無しです)」などのインセンティブがあるそうです。
それと、特にアポイントノルマは無いものの正しいリサーチ結果を得る為に
「1時間30件以上の架電」を目指して欲しいらしいです。
ママワークスで複数の架電募集があるのは「部署が違うから」らしい
さて、担当さんから
「もしよろしければ、リサーチ職とは別の部署はいかがですか?」と勧めて頂きました。
なんでも、報酬形態が異なり「やった分だけインセンティブの額が上がる」おすすめの部署があるらしい。
資料を見せてもらい、懇切丁寧に説明してくださいました。
その部署が何をするかというと、
リサーチ職は ⇒「コンサルティング中の企業さまの代わりに架電」でしたが、
その部署では ⇒「自社(アイドマ・ホールディングス)の架電」をする
らしいです。
リサーチ職と比べインセンティブが高く、件数をやるほどそれも額も上がるとのこと。
お仕事サイトの「ママワークス」にアイドマ・ホールディングスの募集が複数があるんですが、どんな理由があって複数あるのか気になっていたのですが、主に二つの課があるからだったのがわかりました!
どちらが現実的にやれそうか
■自社の架電部署は、所謂「100分1の法則」どおりにアポが取れるとしたら、私の勘ピューター(古っ💦)では、東京都の最低時給は堅いかなー…アポ取れないと相当安くなるけど、経験者とかやる気次第では凄く稼げるかも!
■リサーチ職は同じ法則に当てはめると、時給換算低いけど、安定はしてるかも…。
など金勘定しつつ、担当さんから熱くお勧め頂き、いちどは自社の架電の部署で契約をしようとしました。
でも、よくよく考えると、自社の架電部署は単価報酬制でも1週間10時間以上で1日最低2時間~という縛りがあるので、後ほど辞退し、リサーチ職でお願いしました。
現実的に考えると、夏休みの長期休暇などに静かな環境を週10時間取れるか不安になったからです。
担当さんは「長期休暇取得や別の週へ振替もできます!」とのことでしたが、現時点で自分の生活リズムなどに無理のないほうが後々良いだろうと判断しました。
2023.3月追記: 現在「ママワークス」で募集の「アイドマ・ホールディングス」さんのコールスタッフの募集は、単価報酬制だと、自社架電の部署の募集のみのようです。
リモート説明会の感想
「次回ガイダンス研修までにヘッドセット用意してください。」とのことでこれ↓をポチりました。
(調べ魔の私の調べによるとコストと性能ともに良さそうな一品)
このオンライン説明会でも思ったのが、私の世代にありがちだった面接での圧迫感が一切無い事です。
お問い合わせフォームのお仕事でもスタッフさんに対して思ったこと、意思疎通しやすさ、相談のしやすさなどがこの説明会でも同様で風通しが良さそうだと感じました。
ほぼ備忘録のような…それでいて少し情報間違えているかも…てかうろ覚え😂で冗長な内容になりましたが、次回またガイダンス研修の事など記事に出来ればいいなと思っております!!
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