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【アイドマ・ホールディングス】テレアポ始めて2年目突入!で現状報告。

2023年11月5日日曜日

在宅ワーク

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1周年

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すっかり更新滞っていましたが、しっかりとテレアポのお仕事続けています。

最近では、お問い合わせフォーム送信業務より、テレアポを中心にお仕事をしています。

テレアポで「わかりました。話を聞いてもいいですよ。」と思っていただくのは簡単ではないです。


最低賃金を稼ぎたいなぁ

1年が経ち、最近思う事。

私はクライアント架電の単価での業務の為、時給換算にすると、自分の地域の最低賃金以下になることが殆どです。


サトウ:最近は「地域の最低賃金」を意識しながら仕事しています!


…意識はしていますが、かなりの壁でして。

アポのインセンティブ多くを狙っても、最賃狙いは難しいです。

アポが取れるとその分インセンティブは有ってもヒアリングなどで時間がとられるので。

また、書かれてあるフロー通りにテストマーケティングを行うので自分の裁量でスクリプトを省略したりする事が推奨されていません。


効率的に仕事をするように。でも。

最賃を意識してからは、通話以外の作業を極力効率化する事をとても心掛けるようになりました。

でも、最近では第一候補のかたが居なければ、第二候補のかたを呼び出す

「二段階呼び出し」が主流です。


「○○部の部長:外出 戻り17時  △△のご担当:まだ出社してない」

などと、二つの担当者を呼び出し、受付突破率を上げる事で、クライアント様のニーズにこたえています。

この「二段階呼び出し」で、一件あたりの時間がかかるのでなおさら件数が架けられない。


サトウ:二段階呼び出しをきちんと聞いてる人、その後の担当者のかたのお名前など、受付段階で聞いてる人はどれだけいるのかな?


…二段ではなく一段呼び出しなら、ぶっちゃけ件数がこなせて時給UPだと思いますが、私は丁寧に登録しています!

そんな丁寧にやらないで、登録もプルダウンメニューから選ぶだけでもいいような気がします。

ですが、チャットから共有アナウンスで「二段階呼び出しはかならず記載実行してください」とのことで。

遣るべき事だけは最低行い、アイドマさんからの信用失墜しないように心掛けています。

・・もちろん、最低賃金以上に稼げないことなどはアイドマさんも望んではいないし「設計」されていない事なんでしょうが、まぁそういう「穴」なんだろうと感じています。


これから応募のかたへのおすすめの報酬体系

長くなりましたが、色々と工夫をしても、クライアント向け架電で単価ですと時給以上に稼げる事は難しいです。

これから応募するかたは、週の稼働時間の縛りはありますが、モチベーション維持の為にも時給での応募を是非とも推奨します!!

それよりもさらにガッツリ稼ぎたい人へのオススメは自社架電の単価です。


サトウ:テレアポ経験も耐性もあり、能力に自信があって時給以上にガッツリ稼ぎたい場合は、自社架電の単価だと大きく稼げる可能性アリです!


自社架電とクライアント架電の違いについては以下の「市場調査・リサーチ職(テストマーケティング)」の辺りを読むとわかります。

【在宅】架電スタッフに応募してみた【コールセンター】


自社架電とクライアント架電の募集の見分け方は簡単です。

・自社架電・・・単価低い。インセンティブ多く件数による段階制。

・クライアント架電・・・単価高い。インセンティブ額はどれだけやっても同じ。


正直自社架電は洗礼的なものを受ける過酷な場面の多いイメージでして、年末クライアント架電の無い時にあてがわれた際の体験談は以下です。

【在宅】電話営業。年末年始は修羅の道だった?!【コールセンター】


ご自分に合う報酬体系と働き方をよく考えてから応募すると良いと思います。

※2023/12/1追記:アイドマさんの募集を見ていると、内容は時期によって違うようです!自社架電の単価は新規募集は出勤しか無かったり、以前ように自社架電とクライアント架電の募集の見分けがつかなかったり、色々と変わってきています。ガイダンスを受けるとその辺りの説明が有るかも知れません。


話を戻して、クライアント架電の単価で出来る事

クライアント架電の単価の私。なるべく効率よく件数稼ぎたい話に戻ります。

受付のかたと話していて、例えば、同じような返答が多かった場合、メモに予め書いておきコピペしたり、どのリストでも共通する返答ならば単語登録したり。

また、スクリプトの「要件」を正確によりわかり易く、なおかつ「短く」伝える事が架電先の時間を邪魔しないという意味でも必要だと思います。

書いていない事は伝えられない為、なかなか難しいですが、HP情報など公な情報は伝えられますし、自分なりに言い回しを考えることで最低でも伝わるようになります。

伝わった上で「それは今要りません」「新規は全てお断りしています」と言って頂ければ次へ進めますし、クレームも回避できます。


「要するに何の件ですか?」を貰わないために

担当者さまへ繋いで頂いた後の「要するに何を言いたいんですか?」とよくあるご指摘。

短く端的に伝える、即興ライティング能力

とても重要です。

パターン化して、その場の対応レベルでは「慣れ」である程度のところまではなんとかなると思います。


サトウ:アポイント取得できそうな、切り返して取れそうなところはクライアント様の事を想像しながら極力アポに繋がるように頑張っています!


このブログを見てくれているかたは、おそらくアイドマ・ホールディングスさんの実際のお仕事内容などの「リアルな情報」が知りたいのに、今回は完全に「心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば」状態のまとまりの無い文章になりました~。

それではまた~!!




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