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市販の苺(とちおとめ)のタネを採って育てようと思う【5】

2023年4月21日金曜日

家庭菜園

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 とちおとめの栽培日記です。

過去記事は以下↓


1日~188日目 種を水に浸けて発芽~ポットへ:

188日~201日目 目鉢へ移しランナーが出るまで:

218日~317日目 ランナーから育苗、植え替え:

349~404日目 花の蕾が出現し実が現れ…:


種から育苗したイチゴ 406日目


その後も種から育苗したイチゴ(とちおとめ)を育てています。
404日までの時期で花~実が現れた事を綴りました!

そして406日目
種から育てたイチゴ

収穫できるまで大きくなってくれました!!
膨らんで赤くなったのはこのたった1個だけど(笑)

ちなみにダイソーの種「koiのミラクルストロベリー」というワイルドストロベリーも育てていますが、こちらはこんな様子
koiのミラクルストロベリー

かわいい実を沢山つけています!

おおきさはこんなかんじ↓
とちおとめとkoiのミラクルストロベリー

種から育てたとちおとめは10円玉より大きく、koiのミラクルストロベリーは10円玉より小さい。
でも、この比較しているkoiのミラクルストロベリーは、やや通常より大きめなので、とちおとめは倍くらいのサイズ感です!

売られている中では小さいサイズですね。

収穫直後に食べられるのが自家栽培の醍醐味です。

さっそく食べてみた感想としては

「小さいけどちゃんとイチゴ!市販品と比べたら酸味が少なくやや薄味。でも美味しい!!!」

農家さんが栽培した とちおとめ はいつ食べても美味しいですが、自分で栽培した とちおとめ は気持ち的には変わらないくらい美味しかったです!

ちなみにワイルドストロベリーはとちおとめより酸っぱく柔らかいです。

今後も実がつくかも知れないので栽培日記を続けたいと思います😍


種から育苗したイチゴ 414 日目

種から育てたいちご

2個目の苺も実を付けました!
花がついても実になっていない物もあるので、どういう条件で実が付いたのか不思議です。
2個目の苺も赤くなるのを待ちたいと思います!!
(追記:その後ぽそぽそとして赤くはなったものの崩れてしまいました)

種から育苗したイチゴ 424 日目

種から育てたいちご

その後も実が付いたのですが、時期を過ぎたからなのか、形や色が一つ目のいちごと違い崩れてしまっています。
とちおとめは一期なりなので、育つ季節を選ぶんでしょうね。



とはいえ、いまでもまたかわいいお花を付けてくれています!

種から育苗したイチゴ 433日目


実を付けたものの、カビか何かが発生し、2つはだめになってしまいました。


一つはなんとか熟し始めましたが、この先上手くできるかはわかりませんね。



新たに花が咲き、散った花の後に実がつきはじめたものもあります!


種から育苗したイチゴ 454日目



実が今も新たについていますが、ドライフルーツのような色をしており、こちらも食べられそうにありません。
ランナーは沢山出ています。

種から育苗したイチゴ 467日目



つい先日からまた花がつきました~。
こんなに時期外れに花が咲くのかと観察しています。


種から育苗したイチゴ 486日目


梅雨も明けそうな7月半ばなのに、花が咲き続け、なんと実を採る事ができました!!
相変わらず、酸味の強い、形もまばらなのですが、美味しい!


種から育苗したイチゴ 521日目

季節は8月半ばのお盆にもかかわらず、沢山花をつけて、小ぶりの実が成っています。
四季成りイチゴになってしまったのかと疑うほど。





新たな花も沢山咲いていますが、そろそろ次期の為のランナーを育てていかないとならない時期ですが腰が重い(笑)。








使用の肥料はこちら↓





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