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ネット上で企業情報を調べてから応募するのは当たり前になった昨今です。
社員でもアルバイトでも派遣でも請負でも、応募する会社のクチコミなどを読みこんで、入念な事前リサーチをしてから応募しますよね。
私もそうです(笑)。
特に、社内の生の声である、企業クチコミサイトなどで共通した意見がいくつかで散見されると、気になっちゃいますよね。
今回はアイドマ・ホールディングスさんで、在宅コールセンター業務とフォームマーケティング業務を行う私が、社内での請負者同士の繋がりや交流があるかを、自分目線と体験でお話します。
結論としては
結論としては、交流なしです(笑)
終了!
事実、交流なーーし!!
他のかたの状況は、交流無いので知らないでーーーーす!!!
わざわざこの過疎ブログ見てくれた人を釣るような仕打ちは「当ブログの趣旨」と反するので、交流無いなりに少し掘り下げてお話続けます(笑)
企業クチコミサイト(enライトハウス とか 転職会議 とか)や YAHOO!知恵袋 などで、同じようなクチコミが書かれてる事ってありますよね。
同じような事がいくつか書かれていると「火のない所に煙は立たぬ」と思ってしまいがちです。
でも、実際は同じ人物がいくつものサイトに同じ書き込みしているかも知れず。
確実性は疑わしいのですが、人の印象など曖昧なものですね。
・・えーと。話が逸れましたが、その口コミの中でも
「業務請負者同士が繋がる事は認められていない」
という趣旨の投稿を時々見ます。
今回はその辺りの見解を体験を交えて書きたいと思います。
2023年3月現在は社内の連絡事項はチャットワークで
私は現在、いわゆるエアプ(創作)ではなく
「本当にリアルガチで!」
アイドマ・ホールディングスさんで働いているので、身バレ防止のために多少ボカシます。
2023年3月までの現在、Chatwork(チャットワーク)というクラウド型ビジネスチャットツールで、社内との仕事上のやりとりをしています。
チャットワークではざっくり言うと
「グループチャットルーム」と「個別チャットルーム」があります。
LINEもそのような構成ですね。
LINEと違うのは、グループから個別に誰かとやりとりしたい場合は、個別チャットルームを作る為に「コンタクト申請」というのを別途行わないといけないところです。
コンタクト申請をした人が相手から許可されると、はじめて個別のやりとりが出来るようになります。
在籍が3000人以上も居るという 在宅ワーカー は主に、社内の管理者(ディレクター)とグループチャットで業務上の報連相(ほうれんそう)を行います。
個別チャットでは主に契約関係や勤怠等の個別の連絡を行います。
前置きを長々と書きましたが要するに、
在宅ワーカー同士は基本、連絡を取り合う機会がなく、そもそも取り合う必要も無いわけです。
ある日知らない人からコンタクト申請がきた
そんなある日、閑散時間帯に「お問い合わせフォーム送信業務」を行っていた時の事。
その時間帯はディレクターと呼ばれる社内の管理者がいないのですが。
送信リストの被りなどの「グループチャット上で報告をする決まりになっている」事を、宛先なしで報告を送っていました。
その宛先なしの私の報告チャットに対して、返信をする人が現れ、私に直接話しかけてきました。
どうやら私より「先輩」らしく色々アドバイスをくれます。
グループチャット上でその パイセン と幾つかのやり取りがあったあと「ありがとうございました」などとやり取りをした後
その方からコンタクト申請がきました!
パイセンからの「個別にやり取りをしましょう」という意思表示のようです。
正直、その パイセン と個別にやり取りをする必要性が謎でしたので、いったんは保留にしまして。
「こんなやり取りとコンタクト申請があった」という事を社内の個別チャットへ、マルっとそのまま「報告」しました。
社内からの返信は・・
その後、通常の稼働時間に社内のディレクターからこの件で連絡がありました。
要約すると
○○さんからのコンタクト申請は ❞ 拒否 ❞ で大丈夫です。
○○さんにも社内から注意の連絡を致しました。
基本的にはこのような誤った認識の共有がされやすい為、作業者同士の直接のやり取りは基本的にはせずに、何か疑問があれば、直接ディレクター宛にお願いします。」
との事でした。
誤った認識の共有がされやすいので、請負メンバー同士でやりとりするのはNGという事でした。
たしかに、ただでさえ、出社してのお仕事と違って、多少なりとも「勘違いの自己判断」に陥りがちな在宅業務。
それをさらにシェアしてしまうのは危険ですね。
根拠が示される事が多い
この件をはじめ、アイドマ・ホールディングスさんでは、割とシステマティックというか、
「○○をする理由は□□です。なので△△を徹底してください。」
というような連絡が多いです。
「この決まりになった根拠は、元々こんな事があったからです。」
・・と、こんな注意事項のパターン。
在宅だと色んな事が記憶に残りにくいので、忘れやすい私としては
「○○だから□□」という「根拠を示した指示」は記憶に定着しやすく助かっています。
例外はありますが、とりあえず私の知る限りでは、公式なツール上で請負いメンバー同士がやりとりするのは推奨されていない模様です。
あと、このブログの内容も、個人の体験談で、その場その時で変わりますし、あまり鵜呑みにしないでくださいね~(笑)
本日はここまで!!


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