過去記事はコチラ↓
メリークリスマス🎄
季節は春ですが、また「いらすとや」さんの秀逸な作品を見つけてしまいました!
使用するしかないでしょう😁
応募から面接、研修、稼働まで「完全在宅」である画期的なアイドマ・ホールディングスさんの架電業務。
この「完全在宅」は文字どおり、家で一人の静かな環境を確保する事が条件です。
アイドマ・ホールディングスさんで在宅コールセンター業務をしている私が
「完全在宅」のメリット、デメリットや感じている事
について書いてみたいと思います。
架電時は静かな環境を確保
在宅コールセンターの応募に際し、架電でも受電でも殆どの企業が「静かな環境を確保して下さい」という項目を条件としています。
サトウ: 企業によっては個室を確保する事が条件のところもあるようです。
私の現在お世話になっているアイドマ・ホールディングスさん
も、ご多分に漏れず「静かな環境を確保」する事を条件にしています。
一部の企業評価サイトの口コミによると
「お子様の声が聞こえても多少であれば、目をつぶってくれる…」という投稿もあります。
ですが、私が受けたウェブ面接では面接官のかたが「お子様の声はNG」とはっきり明言されておりました!
ネットの情報だけですと、現況と違っている部分もあるので注意が必要です。
静かな環境を確保し、一人でテレアポ(架電)業務を行っていて、私が感じるメリットの一部が以下です。
メリット
・自宅なので移動が無い。
・人間関係の煩わしさが無い。
・洋服代、化粧代、昼食代など、外で働くコストが掛からない。
まず何よりも思うのが、通勤が無いという事は時間の節約になります。
通勤で掛かる時間に家の事を済ませられ、終われば直ぐに自分の時間に戻れます!
二つ目に、人間関係の煩わしさが無い事ですが、もちろん質問があれば、チャットや音声通話の出来るウェブ会議ツール等を使用してディレクターさんに報連相します。
・・が、基本的には出勤して職場の人とやりとりをするような「継続的な人間関係構築」とは違います。
気を使う相手は架電先のみで、基本的にディレクターの皆様も親身にサポートして下さいます。
三つ目に、出勤するならば付いてまわる洋服代や化粧代が掛からず、お弁当にしたって少しはかかる昼食代等も、自宅なので「適当に済ます」事ができるので圧倒的にコストが掛かりません!
次に、思いつくデメリットも上げたいと思います。
デメリット・お手本が身近に居ない。エスカレーションが出来ない。
・業務外の話はしないので寂しく感じる場合も。
・同じ仕事内容だと給与がやや低くなる場合も。
周りに先輩架電者のいる「出社」のほうが、優秀な先輩の真似から学ぶ事も多いと思います。
在宅はその点、お客様から実地で学び試行錯誤が基本の為、ガラパゴス化しやすいかも知れないです。
そして、いわゆるエスカレーションの問題ですね。
「出社」であれば対応に困ったときに、上役にその場で助けを求める事も可能です。
それに対して、在宅では電話を先方から切るまではどんなに困っても自分で対応するほかありません。
また、人によっては仕事の愚痴や世間話などをする話し相手が居ないので寂しく感じるかも知れません。
サトウ: 働く事 = コミュニティの形成や「居場所」のように考える人も少なくないので、そこを重視する人にとっては物足りなさを感じるかも…。
さらに、架電アポインターで「出社」の募集は通常、時給が高く設定されている事が多いので、在宅アポインターで時給を選んだ場合は比較すると報酬面ではやや低く感じるかもしれません。
サトウ: ちなみに、アイドマ・ホールディングスさんの自社架電の単価報酬制ですと、とても稼ぐ人も中にはいます!!
メリットとデメリットは表裏一体な面がありますね。
自分の状況に合わせた働き方を選択すれば良いのかなーと思います。
私個人としては、アイドマ・ホールディングスさんでの在宅業務はメリットのほうを多く感じています!
特に思うのが、つまらん足の引っ張り合いなどで消耗する事とは無縁な点です。
在宅委託業務者として、日々接するディレクターさん達は、公平で良心的で寄り添うようなアドバイスをしてくれます。
何を善しとするのか社風が垣間見える気がします。
もっともこれは「完全在宅」全般の傾向かも知れません。
本日はここまで!!

0 件のコメント:
コメントを投稿