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【在宅】フォームマーケティング・コールセンター(電話営業)【まとめ】
今回は在宅コールセンター(電話営業)未経験者が、実際に架電業務を行ったらどのような成果が出て、どのような感想を持ったかを記録した備忘録です。
b to b の電話営業どころか架電も未経験の私が電話営業してみた。
ど緊張の初コールから10日経過しました。
いまだに緊張しますが、噛みまくり・わからない質問に対して黙ってしまったり、わからないゆえに関係のない部分のスクリプトを読む …などの不慣れゆえの緊張による失敗は徐々に少なくなってきています。
今もたった10日間なのでまだまだはじめの一歩。酷いものですが、開始数日間は事故レベルにスクリプトを噛んでいました。
幸いにも架電先でも社内でも「噛んでしまった」事に対してお叱りを受けたことはありませんでした。
電話営業(テレアポ)は キツい?
私が請負いしている「アイドマ・ホールディングスさん」で担当している架電のお仕事は「クライアント向け」です。
(「自社向け」の架電業務内容については過去記事【在宅】架電スタッフに応募してみた【コールセンター】をご覧ください。)
「クライアント向け」の架電業務は、一日の稼働中も時間帯によってクライアント様が変わるので、リストによって反響が全く違います。
同じように架けていても、何故か全くアポイントを取れないリストもあれば、とても調子よく取れるリストもあります。
商材やアプローチ、リストが違えばこうも違うという事を、新人の早い段階で身をもって体験する事が出来るため「自分の力量が足りない」などという自責の気持ちには至らず、今のところ煮詰まる事無く電話を架けられています。
アポはどれくらい取れた?
10日間は日によって稼働時間がまちまちでしたが、合計で36時間稼働しました。
その結果、11件のアポイントを取得する事が出来ました!
10日目の新人である私のアポ率は?
10日間、36時間稼働で架ける事が出来た件数は・・・
790件です!!
アポイント獲得率は約1.4%弱でした!
まさに1:100の法則どおり。
手前味噌ながら、及第点だと思います😄新人ならではの楽観的な部分が功を奏しました。
アポが取れなくても気にしなくて良い理由
でも、先ほども書いた通り、アポは取れる時は取れるし取れない時はとれない。
なので、期間を延ばして集計したらこれを下回る場合もあるかも知れません。
それにもし初期に思うように取れない人がいても、その人の力不足ではなく運の要素が強いと思います。
アポイントに関しては初めの内は特に、気にしないのが良さそうです!
確認事項が多いうちは件数は架けられない
さて、1時間あたりの架電数ですが、22件弱でした。
アイドマ・ホールディングスのベテランさんの平均である1時間あたり35件からは程遠い状態です。
初めの1週間はモニタリングをしてもらいながらの稼働になり、アポイントや資料請求のたびにディレクターさんに画面共有をして確認してもらいます。
また、当然わからない事も多く、そのたびに確認をしてもらい殆ど架けられない時間帯もありました。
どなたも初めは件数が架けられないと思います。
10日間稼働してみてトータルの感想
私の場合ですが、電話で営業を掛けることの緊張よりも、社内的な確認漏れをしてしまう事での緊張場面が何度かありました。
必要な確認事項を抜かしてしまい、架電先に再架電をしなければならないの失敗もあったため、予めスクリプトを良く読み込まないとならない事を実感しました!
なので、リストが切り替わりスクリプトが変わるとすぐには架電せず、名乗りの会社の所在地や、スクリプトの着地(訪問アポイントなのかオンライン商談なのか、資料請求なのか等)を確認することに神経を使いました。
アポそのものも納品物ですが、抜け無くやり取りや情報をクライアント様に向け報告する事が納品物なので、ディレクターさんたちもその辺りは細かなチェックが入ります✅
逆に言えば、私の請け負いしている「クライアント向け架電」はノルマ等(取り敢えず)無いので、アポに向けて必死というよりは、架電先にも失礼無く、抜けの無いように神経を使いながら架電をしている といったところです。
細かい事を書きましたが、今のところトータル的には楽しく架電させて頂いております!
また経験や経過によって気持ちに変化が生じるかもしれないので、引き続きこのように業務日誌を更新できたらな~と思っております!!
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