SNSやブログ、そんなに熱心にやったことがないのですが、適当にやろうとしても何故か続かない。
なんなら自分しかみることのない手書きの日記なども続かない。
そういう人はいると思います。
別に珍しい事でも無いし、続かなくて他人に迷惑かける事もそれほどない。
でも、せっかくなので何かしらその時の気分や情報を残して、後でこうだったと思い返せると良い場合もありますよね。
家計簿は続くけど
そんな私でも、家計簿みたいに収支、使い道などしか書くことがないと続いている。
家計簿も、
「頂いたお礼にアレを差し上げた」とか
「あの時はアレを差し上げたから今回もこれくらいで」
とかの贈答の記録や
「この時期にこんな理由で値上がりだった」や
「プラン変えたらだいぶ下がった」
などの収支に関する情報も頭の中で整理できとても有益です。
何故家計簿は続くのに、SNSや日記は続かないのか…💦
書く事が苦手な理由で思い当たる事
色々と考えて思いついたのは、まず
「文を書くのが苦手なので、文を書くのに気合いがいる。」
まず、これですね。
しょうもない理由だけど。
上手く纏めたり、話を広げたり表現したりする事に苦手意識があるのです。
ほかには、
「(SNSやブログでは)自分にとって取り留めのない事が、人に不快感や悲しみを与えないか考えると申し訳ないので、徐々に書けなくなる。」
このパターンもよくありますね。
特にコロナ渦で、個々の考えに差があるので。
コンサートに旅行に外食にいそしんでいる人をフォローしながら、とにかく今は自粛をするべきだと言っている人も等しくフォローし、イイネをしています。
どちらも私には否定できない。どっちでもいいかなー。知らんがな。
と思ってしまう。
書くテーマを絞って書いても、手書きの日記でも
他には
「誰も知らない環境でテーマの決まったブログをやった事もあるが、ネタが尽き、書くことが苦痛になってくる。」
興味ある人には有益かもしれない内容でSNSやブログで発信するパターン。
本気で好きなことをしている人にとっては、書くことなんていくらでも…なんでしょうが、内面に燃えるものが無いというかそんな四六時中ブログのテーマの世界には入れなくて
「次なにすればいいですか」状態になってしまうのです。
自分で始めたのに指示待ち状態のような。
アドレナリンやドーパミンが働いてくれてないのかな…💦
手書きの日記も「ひとこと日記」でもよいので続ければ、家計簿と同様に記録として自分や事柄を省みる機会となるはずなんですが。
続けている人は皆割と頭がスッキリされたスマートな印象で、人に何かを説明する事もお上手です。
日記を続けられる人の特徴を考察
…これは今思ったのですが、日記を続けられる人は
「物事の本質を素早く捉え、端的に人に説明する事が得意」
だからこそ苦もなく日記を続けられるのかもしれません。
頭の機能はどうにもなりませんが、纏める癖をつけるには継続しないとならないのか…。
継続こそ力なり
以上、
そういう者に私はなりたい。
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