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アイドマ・ホールディングスさんで在宅コールセンター業務をしている私が、
最近、自社でテレアポをしていた知人と電話営業について話す機会がありました。
今回はアイドマ・ホールディングスさんと他の会社の電話営業について、知人の話をもとに共通点や違いを、テレアポ初心者である私の感想として書いてみたいと思います。
ちなみに知人の元いた会社は
・営業職:テレアポだけではなく自分で飛び込みも含む営業にも行く(コロナ前)
です。
今はそんなことはなさそうですが、営業会社なので体質的には
「ややブラック寄り」だったそう😂
なるほど。
知人の目標は「契約を取り、売り上げに繋げる事」なので、必死さが違うというのは頷ける。
私のように架電先から怒られて落ち込んでいる場合ではないだろうな。
ありきたりだけど
知人の話をまとめると・・・
・アウト(否定的な回答)もらうのが嫌で早口にならないように。新人は特に早口になりがち。
・スタート地点に立ったらあとはかけ続けられるかどうかだけ。1番のコツは件数。なぜなら皆ココロ折られて架けられなくなる。
この辺りはさすがのアイドマ・ホールディングスさんなので、研修の内容でも触れられていました。
セオリーとして「早口厳禁」はわかるけど、相手が急いでいるとつい私も、早口になってしまうなぁ。
電話営業を外注で頼むこともあったらしい
オバ・・ではなく💦女性が多かったようですが、外注のアポインターさんでも人によっていろいろあるらしかったです。
具体的には・・・
・しかも良質のアポを件数多くとれる人もいる。
・社内の営業マン同士でも「○○さんのアポは良質だよね」という評判になるほど差がある。
知人のブラック会社では、同僚がクソアポという底辺新語を編み出したようです。
もちろんの事、アイドマ・ホールディングスさんではそのような言い方をする事は断じてございません!!悪しからず。
良質のアポ
お客様がアポに行った時点で検討段階に入っているのが良質のアポ。
それとは反対に、実際取れたアポに行くと「商談相手が買う気が全くなかったり、そもそも見当違いでその会社で必要のないアポだったり。」があるらしい。
知人の元居た会社ではテレアポから成約、実際の運用までワンストップならではの、商品知識があるからこそできることが多くあったようです。
切り返しの情報量とかクレームとか・・
ちなみにアイドマ・ホールディングスさんでは、スクリプトや基本の切り返し以外でわからない事や必要のない情報を話す事が推奨されておらず、クライアント様の代わりに架ける場合勝手な判断NGなので切り返せる情報量は少なく、返答に詰まる事が良くあります。
さて、この知人が在籍していた頃の話は多少前の状況で、昔は今とは比べ物にならないくらい怒鳴られたりがあったようです。
今は所謂情報化社会なので「不遜な態度をとるとSNS等で晒されるリスクがある」ので、BtoBであればそこまで酷い扱いを受ける事は少ないかもしれないそうです。
今回は知人とテレアポについて話す機会があったので紹介しましたが、視点を変えるという意味で、とても参考になったのでシェアしました。
ではまた!!


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